【秘書の一人旅】パレットおおくま編
初日割愛
旅行前日(3/19)はバイトが入っていたため
くたくたで電車の中で寝落ちしてしまい、乗り換えに失敗。
青春18きっぷを使って来たのでいわき駅に到着したのは16時過ぎ、、、
初日から完全にやらかしました。
とにかくどこか行かなきゃと思い、
ふらっと立ち寄った雑貨屋さんの店主と延々と世間話をし、
震災復興を目指す”夜明け市場”をめぐり、
居酒屋で海鮮丼を食し、1日が終了。
これ以上何もなかったので、初日はここで割愛とします笑
またすぐにハプニング
2日目(3/20)に移ったものの、3/16の地震の影響でJR常磐線は広野(福島県広野町)ー山下(宮城県山元町)間で運休中。
会場最寄りの大野駅まで路線バスは出ておらず、歩いたら5時間もかかるというので
仕方なくタクシーを呼ぶことに、、、
そしたらなんと、片道だけで8000円もかかりました!!😭
ほんとになんなの!! ありえない!
せっかく青春18きっぷで来たのにーー
こっちは学生なんだぞ!
なのに、タクシー運転手さんはせっかく遠くから来てくれたからって途中からメーターを止めてくれて、、、
なんて優しいの!!これじゃあ憎めやしないじゃない!
降りる時なんか 「また縁があったらこのタクシーに乗ってね」 なんて最高な捨て台詞まで吐いちゃって、、
正直、値段はトラウマ級だけど
タクシー運転手”塩さん”にはまた会いたいな笑
パレットおおくま
なんだかんだ言って無事会場に着くと
幸希くんにはすぐに会うことができ
タクシー代の愚痴を散々言ってスッキリ🙌
スタッフとして参加していた
福島を変革する男”かけちゃん”
広島から福島に移住した超美人の”かおりさん”
なんとなんと 大和さんの存在を知っていた
和歌山から来た梅ボーイズ”はらたくさん”
などなど個性的な人たちに会えただけで交通費8000円の価値はあったな、、と確信。
それだけじゃなく とっても心を動かされたのが会場の一体感!
会場の”KUMA•PRE”は復興公営住宅建設を担うUR都市機構が建てており、かなり近代的な建物なんです🤔
震災から11年経った今、震災前は1万人いた人口が今ではたった300人の大熊町。
会場内では
そんなひっそりと佇む大熊町を切り取った写真を目に焼き付け、
“パレットおおくま”にこめた「ことば」を噛み締め、、
キッチンカーが並ぶ会場外では
大熊町産のいちごを使ったクレープを堪能し、、、
県内・外問わず色んなところから来た人たちの交流が行われ、、、、
スマホの画面越しだけじゃ伝わらない
大熊町の風景、人の想い、地元の味
全てがここに詰まってました。
大熊町に来れてよかった。 幸希くんに会えてよかった。
心からそう思えた1日でした!
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