【秘書の一人旅】パレットおおくま編

query_builder 2022/03/22
ブログ
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初日割愛

旅行前日(3/19)はバイトが入っていたため

くたくたで電車の中で寝落ちしてしまい、乗り換えに失敗。

青春18きっぷを使って来たのでいわき駅に到着したのは16時過ぎ、、、


初日から完全にやらかしました。


とにかくどこか行かなきゃと思い、

ふらっと立ち寄った雑貨屋さんの店主と延々と世間話をし、

震災復興を目指す”夜明け市場”をめぐり、

居酒屋で海鮮丼を食し、1日が終了。



これ以上何もなかったので、初日はここで割愛とします笑




またすぐにハプニング

2日目(3/20)に移ったものの、3/16の地震の影響でJR常磐線は広野(福島県広野町)ー山下(宮城県山元町)間で運休中。


会場最寄りの大野駅まで路線バスは出ておらず、歩いたら5時間もかかるというので

仕方なくタクシーを呼ぶことに、、、



そしたらなんと、片道だけで8000円もかかりました!!😭


ほんとになんなの!! ありえない!

せっかく青春18きっぷで来たのにーー

こっちは学生なんだぞ!


なのに、タクシー運転手さんはせっかく遠くから来てくれたからって途中からメーターを止めてくれて、、、

なんて優しいの!!これじゃあ憎めやしないじゃない!


降りる時なんか 「また縁があったらこのタクシーに乗ってね」 なんて最高な捨て台詞まで吐いちゃって、、


正直、値段はトラウマ級だけど

タクシー運転手”塩さん”にはまた会いたいな笑




パレットおおくま

なんだかんだ言って無事会場に着くと

幸希くんにはすぐに会うことができ

タクシー代の愚痴を散々言ってスッキリ🙌


スタッフとして参加していた

福島を変革する男”かけちゃん

広島から福島に移住した超美人の”かおりさん


なんとなんと 大和さんの存在を知っていた

和歌山から来た梅ボーイズ”はらたくさん


などなど個性的な人たちに会えただけで交通費8000円の価値はあったな、、と確信。


それだけじゃなく とっても心を動かされたのが会場の一体感!


会場の”KUMA•PRE”は復興公営住宅建設を担うUR都市機構が建てており、かなり近代的な建物なんです🤔


震災から11年経った今、震災前は1万人いた人口が今ではたった300人の大熊町。


会場内では

そんなひっそりと佇む大熊町を切り取った写真を目に焼き付け、

“パレットおおくま”にこめた「ことば」を噛み締め、、




キッチンカーが並ぶ会場外では

大熊町産のいちごを使ったクレープを堪能し、、、

県内・外問わず色んなところから来た人たちの交流が行われ、、、、





スマホの画面越しだけじゃ伝わらない

大熊町の風景、人の想い、地元の味

全てがここに詰まってました。


大熊町に来れてよかった。 幸希くんに会えてよかった。


心からそう思えた1日でした!

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