学校で使われる英語で学ぶSDGS教科書に掲載決定
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2021/05/29
ブログ
昨日、午前中に学校教育現場で使われるSDGSを英語を使って学んでいこうとする教材(教科書)の取材を受けました。
これはSDGSのゴール17の取組について、それぞれ、英語で説明を施し、生徒に考え、学ばせる、というものです。
国際エデュテイメント協会の森と申します。
教育 | 一般社団法人 国際エデュテイメント協会 | 日本 (iueo.or.jp)
先日、高校の同級生である〇〇〇より小山田様をご紹介いただきました。
弊社は現在SDGsの成り立ちや各ゴールについて学習できる英語教材を開発しておりまして、各ゴールにおいて実際に活動している方々にインタビューをさせていただき、その内容を元に教材を作成しています。
ぜひ小山田様の取り組み内容や思いについてお聞かせいただき、教材に盛り込んで中学、高校生のみなさまにより当事者意識を持ってもらうような教材にしていきたいと思っています。 ぜひご検討いただけますと幸いです。何卒よろしくお願いいたします。
こういうオファーを受けて、昨日の午前中に取材を受けた次第です。
小田原市なんて小さなところだけ見ていたら、世界や日本から取り残されてしまいます。小田原は確かに私のフィールドではありますが、小田原を変えるためにも、適切な距離をとりつつ、協力すべきは協力するというスタンスでないとしがらみに巻き込まれ判断を誤ります。
小田原の昔からの人たちにはほぼ共通して、ダメなことはわかっているけれど、いうに言えない、という側面があります。だから、変わらないのです。正論を主張できないで、中途半端なところで、もにゃもにゃになってしまうし
幅を利かせている業界や世界の人たちの意向が根強く反映されてしまうわけです。
私は、誤解を恐れずに書けば、小田原市や神奈川県に評価をされるためにやってるわけではないです。
自分がやらなければならないこと
をやっているのです。
SDGSを殊更にやっているわではなく、自分がやっていることがSDGSなだけなんですね。
政治やいまの世の中を何となく支配している階層にいくら期待したところで、世の中は変わらない。意見は言いますが、それで世の中は変わりませんね。
だったら、自分が出来る範囲で、自分のやれることを、実践を通じて、新しい現実を創っていく、ということに全神経と全時間を集中させたいと思っています。
しかし、この教材、本当に素晴らしい教材です。
SDGSも学べるし、英語も学べる。
僕は英語が嫌いだけど、何か興味があるものならば、英語を読んでみたい、と思うと思うのです。知りたいって欲求は人間にはありますからね。
しかも、世界共通言語であるSDGSを学べる、ということで、世界の最先端であり、世界の課題を、英語を学びながら学べる。そして、考えられる。
私はかねてから、世界の課題を解決するならば、ローカルな課題を解決する実践を通じて世界に貢献できるんだ、ということを述べてきました。
そういうことを学ぶ意味でもこの教材はとてもいい教材だし
もっと言うと、教員になろうとした私からすると
これからは大人たちには期待できないので
子供たちの教育こそ重要
と思うので、その部分を補って余りあるものだとも思います。
既に、ある自治体に「この教材を使ったモデル校に名乗りをあげませんか?」
という打診をしまして(笑)(やることは早いので)先方も前向きに考えてくれるようです。
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