農業分野の脱炭素化プロジェクト始動 小田原かなごてファーム

農業分野の脱炭素化プロジェクト始動小田原かなごてファーム

2021/03/25

ブログ

昨日、千葉県柏に行く前、私どもが運営する、おひるねみかん農場にＥＶの草刈機、耕運機、運搬台車を仕入れました。

実は農業分野ほど、油まみれ、炭素を撒き散らしている業種もないのです。

故に、ここを改める

つまり、

農業分野の脱炭素化

これを進めるべく、私たち小田原かなごてファームはある企業と連携してプロジェクトをはじめます。

まずは既存の電動マシンを使い、その性能の一長一短をつぶさに調べていきます。

IOTや人工知能、ドローン技術が発達し、きつい、きたない、危険、低収入と言われた農業分野も

革命がおきますね。

私たちがつくりました自家消費型のソーラーシェアリングは、まさに、自家消費ですから、

コンセントもついてますから、こうした電動のものをバッテリーにためて、農作業に活用したら

究極のエコですからね。

そうした取り組みを推進します。

因みに、農業分野の化石燃料依存率は実に94%だといいます。

そこの部分を脱炭素に切り替えるイノベーションって凄くデカいと私はおもうので、

果敢にチャレンジしたいとおもいます。

私は、攻めて、攻めて、攻めまくる

既得権者と戦います。