震災から10年 おひさまSDGsマルシェフォーラム立ち上げ | 行政書士としての経験を持ち農家の再生事業にも取り組む専門家として小田原にて活動中

昨日、いつもの仲間からメールがありました。

震災から10年の節目。何かやらなきゃいけませんよね？

忙しくて10年という事をすっかり忘れていました。

忙しいので、マルシェをやるつもりはありませんでした。

しかし、こういわれちゃ、私の血が騒ぐ(笑)。

やらなきゃいかんよな～。という気になりました。

そこでこんなことをやろうと思います。

おひさまSDGSマルシェ2021記念フォーラム～震災から１０年　庶民発、小田原電力のこれから～

(初めて開催したおひさまマルシェ2014のトークイベントの様子)

【趣旨】

東日本大震災から１０年を迎えた。日本のエネルギー政策は大きく変容を遂げた面がある一方、課題も山積している。小田原は震災後いち早く市民主導による再生可能エネルギーの地産地消に向けた動きが始まった。

「小田原電力始まります」というフォーラムが閉鎖されていた地下街で開催されて約１０年。小田原電力はどれだけ深化したか？また、課題は何か？

この１０年小田原あしがら地域で様々な立場でエネルギーの地産地消に向けた取り組みを仕掛けて来た識者と、何も知らない若者との対談を通じてこれからの未来に向けた展望を語る。

　【日時】　令和3年3月14日（日）１０時００分～１２時３０分フォーラム　１３時３０分～エクスカーション

　【場所】　小田原御堀端コンベンションホールAホール

　【プログラム】開会挨拶　（５分）、基調講演（５０分）

　パネルディスカッション（９０分）「震災から１０年　庶民発、小田原電力のこれまでとこれからを考える」　

エクスカーション　先着２９名まで

小田原御堀端コンベンションホール→松田町木質バイオマスボイラー（健康福祉センター）

→曽比ソーラーシェアリング→農家カフェSIESTA（買い物等）→小田原駅西口

※解散後、懇親会（希望者のみ）

私が、この10年やって来たことの総括みたいなプログラムですね。

ソーラーシェアリング、木質バイオマス、おひるねみかんプロジェクト、まあ、そういったものを中心に展開していくつもりです。

前日には、今まで連帯した方たちとの上映会、さよなら原発アクションとの連携を引き続き進めていくつもりです。